【露助通信】日本の罠に嵌った露助(前編)
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ロシアの謎の人工衛星が「非常に不自然な動き」 兵器か、米が警戒
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-45204426-bbc-int
「非常に不自然な動き」をする謎のロシアの人工衛星に、米国が警戒を強めている。
米国務省軍備管理・検証・順守局のイレーム・ポブリート次官補は14日、スイスで開かれた武装解除に関する会議でこの人工衛星について「それが何なのか確証がなく、特定する方法もない」と述べた。
ポブリート氏は、この物体が兵器かどうか分からないことに懸念があると話した。
これに対しロシアは「根拠のない不信感に基づいた誹謗中傷だ」と反論している。
問題の人工衛星は昨年10月に発射された。
ポブリート氏は、「(この人工衛星の)軌道上の動きは、ロシアの人工衛星による監視活動を含む、軌道上での監視や宇宙の状況認識に関する軍事力によって確認できるあらゆるものと一致しない」と説明した。
また「この人工衛星に関するロシアの意図は不透明で、もちろんとても懸念のある事態だ」とした上で、ロシア宇宙軍の指揮官が「兵器の新しいプロトタイプ」を導入することが軍の重要課題だと述べていたことを明らかにした。
ポブリート氏は、米国はロシアが対人工衛星兵器を開発していることに「深い懸念」があると話した。
一方ロシアの外交官アレクサンデル・ディネコ氏はロイター通信に対し、ポブリート氏の発言は「いつもと同じ根拠のない不信感や推測に基づいた誹謗中傷だ」と話した。
ディネコ氏は、ロシアと中国が結んでいる宇宙での軍拡を防ぐ条約に米国も参加するよう求めた。
「レーザーやマイクロ波」英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の調査・分析官のアレクサンドラ・スティッキングス氏は、銃などの伝統的な兵器では軌道上に大量の宇宙ごみを残してしまうため、宇宙兵器はより目立たない方法で攻撃するよう設計されるだろうと話した。
「(こうした兵器は例えば)レーザーやマイクロ波によって(人工衛星を)破壊することなく永久的に停止させたり、ジャミングで妨害したりして、一定期間停止させられるものになるだろう」
しかし、宇宙に関する軍事力の情報の大半は極秘扱いになっており、どのような技術が実用可能なのかを知るのは難しいという。
またスティッキングス氏は、宇宙で妨害行為となった出来事を特定の国家からの意図的な敵対行為だと証明するのは非常に困難だと話した。
さらにドナルド・トランプ米大統領が宇宙軍の創設を指示する大統領令を発布したなか、ポブリート氏の発言は特に興味深いものだと指摘した。
「米国の説明は『宇宙はとても平和だが、ロシア人と中国人がしていることを見てみろ』というもの。米国自身が宇宙で軍拡している事実を無視している」
英国防省の報道官は、ロシアの人工衛星を追跡していることについて否定も肯定もしなかった。
「宇宙という競争が激化している領域では、全ての宇宙軍事力に対するあらゆる脅威や危険要素が存在している」
「これには多くの国家が開発している対宇宙兵器も含まれる」
「英国は宇宙での責任感のある安全な行動を強化し、知識や理解、対応力を構築するために米国を含む友好国と緊密に協力している」
(英語記事 Mystery Russian satellite raises US alarm)
ロシアが超音速爆撃機ツポレフ22Mをアップグレード ── 米空母にとって悪夢の始まりか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00010000-binsider-int
ロシアは長く待ち望まれてきたツポレフ22M(Tu-22M)のアップグレードを完了、ツポレフ22M3M(Tu-22M3M)を8月16日(現地時間)に公開する予定。
近代化されたツポレフ22M3Mはアメリカ海軍の空母にとって悪夢とザ・ディプロマット(The Diplomat)は伝えた。
ツポレフ22(Tu-22)の初飛行は1969年。特長は可変翼、約2.4トンという搭載能力。アメリカ唯一の超音速爆撃機B-1Bランサーのライバルとされる。
ツポレフ22M3Mは冷戦時代に作られたツポレフ22Mのアビオニクス(航空電子機器)、通信機器、管制システムの近代化に注力したと伝えられた。
ツポレフ22M3Mはロシアが誇る強力な対艦ミサイルや空中発射弾道ミサイルも搭載可能。空母への核攻撃も可能な爆撃機はアメリカにとって深刻な脅威となる。
ザ・ディプロマットによると、KH-32ミサイルは、世界で最も高価かつ最強のアメリカ海軍空母打撃群への攻撃を想定して作られた。
射程距離は620マイル(約1000キロ)、成層圏まで上昇した後、急降下し、最大マッハ4のスピードで目標に迫る。
この複雑な飛行パターンと驚異的なスピードのため、アメリカ海軍のミサイル防衛システムでは迎撃が極めて難しい。また長い射程距離を誇るため、ツポレフ22M3Mは、アメリカ海軍のF/A-18スーパーホーネットの攻撃の手が及ばない安全な場所からKH-32を発射できる。
ロシアはここ数十年、アメリカ海軍の空母をターゲットにした長距離ミサイルを開発している。空母の圧倒的な戦力を無力化するためだ。ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフは老朽化し、数多くの問題を抱えている。現在は修理中で、今後数年は使用できない。
ロシアと並ぶ軍事大国、中国もまた、米軍の防衛システムを突破するために、従来とは異なる飛行パターンを超音速で飛ぶ新たなミサイルの開発に取り組んでいる。
アメリカ海軍の空母打撃群の主力艦、つまり空母の敵ミサイルに対する防衛はミサイル駆逐艦およびミサイル巡洋艦が担っている。現在、アメリカは艦載機の航続距離を延ばすために空母搭載用の無人空中給油機の開発に取り組み、ロシアと中国のミサイルに対抗しようとしている。
[原文:Russia upgraded a nuclear bomber ― and its missiles are a nightmare for US Navy aircraft carriers]
ロシアの極超音速新兵器「アバンガルド」、速度はマッハ27 従来発表上回る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00010004-afpbbnewsv-int
【12月28日 AFP】軍備管理をめぐる米ロの緊張が高まる中、ロシアらは27日、前日26日に最終試射の成功が発表された極超音速兵器「アバンガルド(Avangard)」の飛行速度がマッハ27(音速の27倍、時速約3万3000キロ)に達したと明らかにした。
26日の最終試射の模様を見届けたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は今年3月の年次教書演説でアバンガルドについて発表した際、同兵器は機動性が高く、飛行速度は音速の20倍だと説明していた。
しかしユーリー・ボリソフ(Yury Borisov)副首相は27日にテレビで放送された発言の中で、最終試射でアバンガルドの速度はマッハ27に達したと述べるとともに、アバンガルドの動きを予測することは不可能で「ミサイル防衛システムは実質的に時代遅れになる」と語った。
プーチン氏は、最終試射は「絶対的な成功」だったとした上で、来年中にアバンガルドを実戦配備すると明言している。ロシアの独立ニュースサイト、ベル(The Bell)によれば、プーチン氏は26日、最終試射の後で同国の実業家らに対し、極めて先進的な兵器であるアバンガルドを手にしたロシアはもう誰からも脅かされることはなくなったと興奮気味に語ったという。
映像はアバンガルドの最終試射。26日撮影。(c)AFPBB News
プーチン大統領が爆弾発言 アメリカ・マスコミは報道せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00010010-fnnprimev-int
プーチン大統領「ヒラリーへロシアから4億ドルの寄付」
ヘルシンキで行われた米ロ首脳会談で最も注目されたのは、プーチン大統領の記者会見での次の発言ではなかったか。
「この問題に関しては、ブラウダー氏の例を取り上げることができます。ブラウダー氏の仲間は15億ドル(約1680億円)をロシア国内で稼ぎました。しかし彼らはロシアでも米国でも税金を払わず、その金は米国へ送金されました。その内の4億ドル(約448億円)という巨額の金をヒラリー・クリントンの選挙運動に寄付したのです。これは彼らの個人的行為で寄付そのものは合法的なのかもしれませんが、その金は不法に得たものなのです。さらにこの金の受け渡しには米国の情報部員が関わっていたと信ずる確証を私たちは得ています」
「犯罪捜査協力協定に基づいて捜査を」
この発言、2016年の米大統領選に介入した疑いで米連邦大陪審がロシア連邦軍参謀本部情報局(GRU)の情報部員12人を起訴したことについての質問に対し、プーチン大統領が答えた中で触れたものだった。
同大統領は、ロシアが米大統領選に介入したことを否定すると共に、もし米国が望むならば米ロ間で締結した犯罪捜査協力協定に基づいて米国の捜査官がロシアへ来て直接捜査することも認めると語った。
ただそれにはロシア側にも同様に米国内で犯罪捜査を行うことを認めるべきだとして、冒頭のブラウダー氏のケースを持ち出したのだった。
プーチン大統領の狙い
ブラウダー氏は米国人だが、ロシア最大のヘッジファンドのエルミタージュ・キャピタルを設立し、ロシアの新興財閥の投資を代行してきた。しかしその後「国家安全保障への脅威」として同氏はロシアへの再入国を拒否され、そのヘッジファンドも閉鎖されてしまった。
ブラウダー氏はロシアでの成功の裏話を暴露する本を出版するなどロシアの不正を告発して、プーチン大統領の怒りを買ったと言われ、同氏の顧問弁護士が逮捕されて獄中死する事件も起きた。
プーチン大統領が米国のロシア疑惑に反論する上でブラウダー氏を引き合いに出したのは、同氏のプーチン政権に対する批判をかわすことと、ロシア情報部員を訴追した米国の情報部員の公平性に疑念を抱かせる狙いがあったと考えられる。
ウクライナ艦船にロシアが砲撃、クリミア半島近くで-緊張高まる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-81878750-bloom_st-bus_all
ロシアが4年前に一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島近くの黒海海域で25日、ウクライナ海軍の艦船がロシアから攻撃を受け数人が負傷、両国の間で緊張が高まっている。
ウクライナは、同国海軍の艦船の船団がクリミア半島近くのケルチ海峡に入ろうとした後、公海上でロシアの軍艦から砲撃を受けたと説明。ウクライナ海軍によると、6人が負傷し、3隻が拿捕(だほ)されたという。
ウクライナ議会は26日午後4時(日本時間午後11時)に緊急招集され、戒厳令を布告するかどうかを検討する。ヘイリー米国連大使はツイッターで、国連安全保障理事会は同日午前11時(日本時間27日午前1時)に緊急会合を開き、状況を話し合うことを明らかにした。
ロシアは同国領海を侵犯し、「危険な作戦」に従事したウクライナの艦船を止めるため、必要なあらゆる手段を講じたと主張した。同国は「安全保障上の理由」から、ケルチ海峡の航行を禁じていた。
ウクライナのポロシェンコ大統領はロシアによる「犯罪行為」への制裁の可能性を巡り欧州連合(EU)および北大西洋条約機構(NATO)に連絡。ただ、戒厳令布告は軍事動員ないし戦争を意味するものではないと強調した。
EUの報道官は声明で、「われわれはロシアがケルチ海峡の自由な航行を認めることを期待するとともに、状況の速やかな緊張緩和のため全ての当事者が最大限の自制をもって行動することを求める」とした。NATOは別個に、状況を注視していると発表した。
原題:Russia Fires on Ukraine’s Navy Near Crimea as Tensions Flare (2)(抜粋)
G20での米露会談「取りやめるかも」
http://www.news24.jp/articles/2018/11/28/10410260.html
アメリカのトランプ大統領は27日、有力紙「ワシントン・ポスト」のインタビューの中で、ロシアがウクライナの軍艦をだ捕したことについて、「ロシアの敵対的な行為を気に入らない」と批判した。
その上で、30日からのG20首脳会議に合わせて開催する予定だったプーチン大統領との会談について、「取りやめるかもしれない」と語った。
トランプ氏、米ロ会談中止に ウクライナ艦船拿捕を理由
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000007-asahi-int
トランプ米大統領は29日、20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれるアルゼンチンへの途上で、12月1日に予定するロシアのプーチン大統領との首脳会談をキャンセルすることを明らかにした。ウクライナ南部クリミア半島東部のケルチ海峡で、ウクライナ海軍の艦船がロシアに拿捕(だほ)されたことを理由にしている。
トランプ氏は29日、「艦船と船員がロシアからウクライナに戻っていないという事実を鑑み、アルゼンチンで予定されたプーチン大統領との首脳会談をキャンセルすることが、すべての関係者にとって最善であると判断した」とツイッターに投稿した。
この投稿に先立つ29日午前には、トランプ氏はアルゼンチン出発を前にホワイトハウスで記者団に対し、「おそらくプーチン氏と会うことになるだろう。何が起きたのか詳細な報告を機内で受ける。その上でどうするか決める」と語っていた。
ただし、トランプ氏はプーチン氏への批判については避けており、この日のツイートでも「この状況が解決されれば、すぐに再び意義のある首脳会談がもたれると期待している!」と強調し、ロシアとの会談実現を模索する考えも示した。(ワシントン=土佐茂生)
スパイ容疑で米国人拘束=さらに緊張激化の恐れ―ロシア
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00000038-jij-int
【モスクワ時事】ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)は31日、スパイ容疑で米国人を拘束したと発表した。
ただでさえ冷え切っている米ロ間の緊張がさらに高まりそうだ。
発表によると、米国人のポール・ウィラン容疑者は「スパイ行為を働いた」として、28日にモスクワで拘束された。FSBは刑事事件として捜査を開始したと発表したが、スパイ行為の詳細については明らかにしていない。
タス通信によると、有罪となった場合は禁錮10~20年が科される可能性がある。米ロ関係が極度に悪化する中、ロシアが米国人拘束を通じて米国に揺さぶりをかけることも考えられる。
国民拘束の応酬 ロシアはアメリカを批判
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190106-00000016-nnn-int
アメリカとロシアの間でお互いの国民を拘束し合う事態がおきている。
ロシア外務省の発表によると、ロシア人の男性が先月29日、サイパンの空港で、FBI(=アメリカ連邦捜査局)に拘束された。男性はその後、フロリダ州に移送されたという。
ロシア外務省はアメリカ側から両国間の規定にのっとった報告がなかったと批判し、拘束の理由を明らかにするよう求めている。
男性が拘束された前日には、ロシアがアメリカ人の男性をスパイ容疑で拘束していて、米露間で国民を拘束しあう事態となっている。
米、INF条約履行停止へ=ロシアの違反めぐり協議決裂
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000008-jij-n_ame
【ワシントン時事】ロイター通信は1月31日、複数の米政府筋の話として、米国が中距離核戦力(INF)全廃条約で定められた義務の履行停止を表明する方針だと報じた。
米政府はロシアが条約順守に立ち返る期限を2月2日と定めていた。これをもって条約失効までの6カ月のカウントダウンが始まるという。
政府筋は「米国は(履行)停止を表明する」と発言。ただ、ロシア側に正式に条約破棄を通告するかどうかは明言しなかった。
米国はかねて、ロシアが条約に抵触する地上発射型巡航ミサイル「ノバトール9M729」の飛行実験と配備を行ったと批判し、「完全かつ検証可能な形」で廃棄するよう要求。だが、ロシアは一貫して違反を否定してきた。
トランプ政権がロシアの違反と中国によるミサイル戦力の拡大を理由に条約を破棄する方針を表明して以降、米ロ両政府は2回の協議を行ったが、いずれも議論は平行線をたどり、交渉は決裂した。
米国、INF離脱をロシアに通告 冷戦終結の象徴が消滅
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000042-asahi-int
ポンペオ米国務長官は2日、ロシアとの間で締結している中距離核戦力(INF)全廃条約からの離脱をロシア側に正式に通告したと発表した。条約は規定に従って6カ月後に失効する見通し。1987年に結ばれ、米ソ冷戦終結を象徴する歴史的な条約が消え去ることになり、米ロ間のもう一つの核軍縮条約に対する影響への懸念も出始めた。
ポンペオ氏は声明で「ロシアが公然と条約に違反する中で、米国が条約に縛られるわけにはいかない」と述べた。条約は地上発射型の中距離ミサイル(射程500~5500キロ)の保有を禁じているが、米国はロシアの新型巡航ミサイル「9M729」の保有が条約違反だと主張している。
ポンペオ氏は今後6カ月間にロシアが完全かつ検証可能な形でミサイルと関連装備を廃棄しなければ、「条約は終わる」と強調した。離脱通告は「米国や同盟国の安全保障を守るための行動だ」と主張した。
一方のロシアは、9M729の射程が条約の対象外の480キロだと主張しており、1月に2回開かれた次官級協議も平行線に終わった。米ロが条約失効までに対立を解消するのは困難とみられている。
米国は今後、地上発射型中距離ミサイルの研究・開発に着手する。ロシアもプーチン大統領が2日に対抗措置として条約の履行停止を宣言しており、ミサイル開発を進める方針だ。
INF廃棄条約、ロシアも離脱 プーチン大統領が表明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000000-reut-cn
[モスクワ 2日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は2日、米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄を表明したことを受け、ロシアも条約を停止したと発表した。米国は1日、ロシアが違反を是正しなければ条約は6カ月後に失効すると表明。
2日には、ロシアなどに離脱の意向を正式に通知し、条約の下での義務を停止したことを明らかにした。
プーチン大統領はテレビ放送された外相および国防相との会議で、「米国のパートナーは条約への参加を停止すると宣言した。われわれも停止する」と述べた。
また、極超音速ミサイルを含め新たなミサイルの開発に着手すると表明し、外相・国防相に米国と軍縮協議を行わないよう指示。「われわれは何年にもわたり繰り返し、軍縮問題について具体化協議を提起したが、われわれのパートナーは過去数年間、それを支持しなかった」と述べた。
INF破棄条約を巡る米ロの対立に対し、欧州や中国は強い懸念を示している。
欧州諸国は条約の崩壊が新たな核開発競争につながり、米国が欧州大陸に新型核兵器を配備する可能性を懸念している。
中国は米国に対し2日、ロシアとの相違を対話で解決するよう求めた。
プーチン大統領は、米国が欧州に兵器を配備しない限りロシアも配備は行わないとの考えを示した。
米、INF条約とは別の枠組み交渉も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000101-kyodonews-int
【ワシントン共同】トランプ米大統領は、ロシアに破棄を通告した中距離核戦力(INF)廃棄条約に絡み、中国などを入れて別の枠組みを交渉できるかもしれないと述べる一方、他国の追随を許さない兵器開発を目指す意向を示した。
引用記事の日付でわかると思うが、溜まり
に溜まった露助ネタ(縛w
ここへきて露助の軍備増強。
そしてINF破棄、アメリカとの対立。
アメリカの中距離ミサイル開発を妨害でき
なくなった支那地区にはよほど都合が悪い
ようでつね。
アメリカはミサイル防衛など「防御」に重
点を置いた兵器開発をしてきたわけだが、
その間ずっと「攻撃」に重点を置いて兵器
開発をしてた露助はアバンギャルド杉(縛w
最近立て続けにミサイル防衛網を突破する
ミサイルなどを発表してるが、なぜ「今」
かといえば、アメリカで「ダメリカ」が窮
地に追い込まれていることと、当然無関係
ではないんでつね。
ソ連崩壊・冷戦終結から30年、米露接近
の時代はまさに平成に重なるというのはこ
ないだ書いた通り。
先帝陛下安札もバブル崩壊も郵政民営化も
ゴミンス政権もすべてダメリカの画策、そ
れによってダメリカのイヌであるバカチョ
ンが増長してきたわけでつね。
バカチョンが陛下を冒涜するのは、ダメリ
カによる皇室脅迫が崩壊したことに対して
火病を発症してるってことなんでつね。
現ロシアは可汗一味発祥の地。
ベリヤとその傀儡のカガノビッチを粛清し
た後のソ連が崩壊したことによって可汗一
味が野放しになったわけでつね。
米露蜜月ってのは要するにアメリカ内可汗
一味であるダメリカと可汗一味の故郷、ロ
シアが蜜月だっただけの話なんでつね。
それがオバマ政権からドニー政権とつづく
可汗一味への鉄槌によって崩壊し、軍事的
対決姿勢となって表れてるのが今の状況な
んでつね。
つまり、可汗一味を滅札するためには第三
次世界大戦は避けられない、というリアル
分析通りに動いてるってことなんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
ロシアが仕掛ける欧州危機 英実業家に資金か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000514-san-eurp
英国が欧州連合(EU)からの離脱を選択した2016年6月の国民投票で、離脱を主張した運動団体の有力後援者で英実業家のアーロン・バンクス氏が、外国から多額の資金を不正に提供されていた疑いが強まり、当局が捜査を進めている。選挙管理委員会から告発を受けたためで、ロシアからの資金提供疑惑が表面化。またロシアがSNSを通じて投票に介入した疑惑も浮上した。離脱交渉が難航し欧州分断の危機が深まる中で、ロシアが暗躍した疑いが強まったことで、離脱派とロシアの関係に注目が集まっている。(ロンドン 岡部伸)
■資金提供で違法行為
選挙管理委員会の調べでは、EU離脱の「立役者」ともいわれるバンクス氏は英国独立党(UKIP)のファラージ党首(当時)とともに、公式の離脱派運動団体「ボート・リーブ(離脱に投票を)」とは別に「リーブEU(EUを去れ)」を設立し、800万ポンド(約11億8千万円)を貸与した。この資金が英領ジブラルタルのオフショア銀行を通じて流れていたことが判明、英国では政治活動への外国からの資金提供は禁じられているため、同委員会は英国家犯罪対策庁(NCA)に告発した。
NCAは、国民投票をめぐり、離脱運動への資金提供に絡み違法行為があった疑いがある-としている。
離脱運動の資金をめぐって、選挙委は声明で「(バンクス氏が)真の資金源でなかったと考える合理的根拠がある」と指摘、関係が深いロシア政府が援助した疑いが表面化している。
一方、バンクス氏はロイター通信に対し、「ロシアや外国からの資金が使われたことはない」と違法行為を否定。バンクス氏は、英BBC放送に、「ロシアの金はなかったし、(国民投票への)いかなる干渉もなかった」と釈明した。
■ロシアン・コネクション
英ガーディアン紙などによると、ロシア人女性を妻に持つバンクス氏は、側近で「リーブEU」の広報担当を務めたアンディ・ウィグモア氏とともに国民投票の7カ月前の15年11月からヤコベンコ駐英ロシア大使などロシア政府要人と複数回接触。離脱の選挙運動を開始した翌日にはヤコベンコ大使から紹介されたロシア人ビジネスマンと面会し、数十億ドルの金鉱ビジネスのオファーを受けた。
16年2月にはモスクワを訪問し、金鉱ビジネスに絡み、ロシアの銀行家など鍵となるパートナーと面会したという。さらに国民投票後の同年8月にロンドン・ケンジントンのロシア大使公邸でヤコベンコ大使と面談するなど頻繁にロシア政府要人と接触を重ねていた。
バンクス氏は、16年の米大統領選では、UKIPのファラージ氏とともにトランプ陣営を支持。同年11月12日にはニューヨークのトランプタワーを訪問し、英国人として最初にトランプ氏に当選を祝っている。
バンクス氏に接近してヤコベンコ大使を紹介した露外交官、アレキサンダー・ウドヅ氏はその後、ロシアの元スパイ襲撃事件で英捜査当局から非合法スパイ活動を行っていたと指摘され、国外追放されている。
■SNS大量投稿で離脱派後押し
タイムズやガーディアンなど英各紙によると、国民投票ではロシアが離脱へと情報操作した疑惑が濃厚だ。
英エディンバラ大研究チームの調査結果によると、サンクトペテルブルクにあるSNS情報工作拠点「インターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)社」が419以上の偽アカウントを作成、離脱を支持する投稿を繰り返した。アカウントのうち一つは昨年3月、国会議事堂に近いウエストミンスター橋で車が通行人をはねた事件に絡み、反イスラム感情をあおったものだった。
また英スウォンジー大学と米カリフォルニア大学バークレー校の研究者の調査では、国民投票までの数日間にロシアと関連がある3万以上のアカウントから約4万5000のメッセージが投稿され、ほとんどが離脱投票の呼びかけだったことも判明した。
ファラージ氏がプーチン露大統領を私淑していることは英国では公然の秘密である。ロシアによる米大統領選干渉疑惑でも、米連邦捜査局(FBI)が同氏を「重要参考人」として挙げた。ファラージ氏はトランプ氏の対立候補だった民主党・クリントン元国務長官陣営の流出メールを暴露した内部告発サイト「ウィキリークス」代表のアサーンジ氏ともつながりがあるとされる。
■英総選挙にも介入
EUがフィンランドの首都ヘルシンキに設立した「欧州ハイブリッド脅威対策センター」では、「米大統領選と共に英国民投票でロシアの介入があった。民主主義の危機」としている。
メイ英首相率いる保守党が過半数を失った昨年6月の総選挙でもロシアの介入があった。デーリー・テレグラフ紙によると、偽アカウントから、ツイッターでメイ氏を批判したり、労働党を礼賛したりするメッセージが毎日大量に発信され、労働党が急速に支持を広げた。
ロシアの不正介入で英国はEU離脱をめぐる国民投票で社会が分断されただけでなく、総選挙で惨敗したメイ政権は弱体化して土壇場に追い込まれた。EUからの離脱条件などを規定する協定の議会批准を実現できなければ、来年3月には世界経済に影響を与える「合意なき離脱」となる懸念が高まる。
EUを牽引して来た英仏の不協和音に端を発した欧州の弱体化こそロシアの意図するところだ。覇権を取り戻したいプーチン大統領には、欧州の結束が崩れる混乱に乗じ、ウクライナ問題をめぐる対露制裁網を突き崩す狙いがあるとみられる。
露助が米大統領選に介入した結果、露助に
とって都合のいい流れになったかといえば
真逆になったわけだが、エ下劣のEU離脱
に介入した結果どうなるかといえば、EU
から切り離されたエ下劣は可汗一味のオト
モダチ、露助とドッキング(縛w
要するにリアル分析通り可汗一味ブロック
ができるってこと(縛w
そして露助と支那地区は切っても切れない
関係にあるので、エ下劣・支那地区・露助
という世界の枢軸国が出来上がり(縛w
日本にとってこれほど都合のいいことはね
ぇな(縛w
だからドニーもエ下劣は離脱した方がいい
と言ってきたわけでつよ(縛w
間に挟まれた嘔臭では、フランスを中心と
したEU勢力とハプニンブルクを中心とし
た嘔臭勢力が激突、分裂するかもしれない
でつね。
そして大日本共栄圏ブロック+アメリカブ
ロック+EUブロック=日米ブロックvs
可汗一味ブロック+支那地区ブロック+嘔
臭ブロック=枢軸ブロックの対立構造とな
る。
どう見ても日米ブロックの方がカネを持っ
てるので、あとは枢軸ブロックを追い詰め
て徐々に弱体化させ滅亡させるだけ(縛w
露助はアメリカとエ下劣で工作して露助ブ
ロックを作りたかったんだろうが、世界征
服とか喚いてる中二病の可汗一味は結局世
界の敵となって滅札される運命なんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
マレーシア国王が退位、ミスコン優勝のロシア女性と結婚のうわさ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000033-jij_afp-int
【AFP=時事】(更新)マレーシアの王室当局は6日、第15代国王ムハマド5世(Muhammad V)が退位したと発表した。ムハマド5世についてはミスコンテストでの優勝経験を持つロシア人女性との結婚がうわさされ、公務から離れていた。
国民の大多数をイスラム教徒が占めるマレーシアで国王が退位するのは、1957年に英国から独立して以降初めてとなる。
同国王は11月初頭から2か月の間療養していたが、その間ロシア人女性と結婚したという真偽不明の情報が流れていた。
同国王室が発表した声明は、49歳の同国王の退位を認め、「陛下はマレーシア国民に対し、統一を維持するために団結し続け、協力し合うよう求めた」と述べている。ただ、退位の理由については明らかにしていない。
2016年12月に即位した同国王をめぐっては、昨年11月に治療のために公務を離れて以降、王位の維持を疑問視する見方が浮上。
ネット上では、かつてミス・モスクワ(Miss Moscow)に輝いた女性と結婚したとの報道が流布した。
王室当局はこれまでのところ、結婚のうわさに関するコメントしておらず、健康状態についての詳細も明らかにしていない。
同国王の将来をめぐる臆測は、同国のイスラム王侯らが特別会議を開いたと今週報じられたことでさらに強まっていた。
立憲君主制国家であるマレーシアは、9州のスルタン(Sultan、イスラム王侯)が5年ごとに持ち回りで国王を交代する珍しい制度を採用している。【翻訳編集】 AFPBB News
こっちでもメス露助を使って工作か(縛w
ハニトラに引っかかって退位、ブザマでん
なぁwwwwwwwwwwwwwwwww
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
衝撃の(後編)は火曜日19:00に公開でつよ。
なんと、もう書きあがってまつよ。
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ロシアの謎の人工衛星が「非常に不自然な動き」 兵器か、米が警戒
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-45204426-bbc-int
「非常に不自然な動き」をする謎のロシアの人工衛星に、米国が警戒を強めている。
米国務省軍備管理・検証・順守局のイレーム・ポブリート次官補は14日、スイスで開かれた武装解除に関する会議でこの人工衛星について「それが何なのか確証がなく、特定する方法もない」と述べた。
ポブリート氏は、この物体が兵器かどうか分からないことに懸念があると話した。
これに対しロシアは「根拠のない不信感に基づいた誹謗中傷だ」と反論している。
問題の人工衛星は昨年10月に発射された。
ポブリート氏は、「(この人工衛星の)軌道上の動きは、ロシアの人工衛星による監視活動を含む、軌道上での監視や宇宙の状況認識に関する軍事力によって確認できるあらゆるものと一致しない」と説明した。
また「この人工衛星に関するロシアの意図は不透明で、もちろんとても懸念のある事態だ」とした上で、ロシア宇宙軍の指揮官が「兵器の新しいプロトタイプ」を導入することが軍の重要課題だと述べていたことを明らかにした。
ポブリート氏は、米国はロシアが対人工衛星兵器を開発していることに「深い懸念」があると話した。
一方ロシアの外交官アレクサンデル・ディネコ氏はロイター通信に対し、ポブリート氏の発言は「いつもと同じ根拠のない不信感や推測に基づいた誹謗中傷だ」と話した。
ディネコ氏は、ロシアと中国が結んでいる宇宙での軍拡を防ぐ条約に米国も参加するよう求めた。
「レーザーやマイクロ波」英王立防衛安全保障研究所(RUSI)の調査・分析官のアレクサンドラ・スティッキングス氏は、銃などの伝統的な兵器では軌道上に大量の宇宙ごみを残してしまうため、宇宙兵器はより目立たない方法で攻撃するよう設計されるだろうと話した。
「(こうした兵器は例えば)レーザーやマイクロ波によって(人工衛星を)破壊することなく永久的に停止させたり、ジャミングで妨害したりして、一定期間停止させられるものになるだろう」
しかし、宇宙に関する軍事力の情報の大半は極秘扱いになっており、どのような技術が実用可能なのかを知るのは難しいという。
またスティッキングス氏は、宇宙で妨害行為となった出来事を特定の国家からの意図的な敵対行為だと証明するのは非常に困難だと話した。
さらにドナルド・トランプ米大統領が宇宙軍の創設を指示する大統領令を発布したなか、ポブリート氏の発言は特に興味深いものだと指摘した。
「米国の説明は『宇宙はとても平和だが、ロシア人と中国人がしていることを見てみろ』というもの。米国自身が宇宙で軍拡している事実を無視している」
英国防省の報道官は、ロシアの人工衛星を追跡していることについて否定も肯定もしなかった。
「宇宙という競争が激化している領域では、全ての宇宙軍事力に対するあらゆる脅威や危険要素が存在している」
「これには多くの国家が開発している対宇宙兵器も含まれる」
「英国は宇宙での責任感のある安全な行動を強化し、知識や理解、対応力を構築するために米国を含む友好国と緊密に協力している」
(英語記事 Mystery Russian satellite raises US alarm)
ロシアが超音速爆撃機ツポレフ22Mをアップグレード ── 米空母にとって悪夢の始まりか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00010000-binsider-int
ロシアは長く待ち望まれてきたツポレフ22M(Tu-22M)のアップグレードを完了、ツポレフ22M3M(Tu-22M3M)を8月16日(現地時間)に公開する予定。
近代化されたツポレフ22M3Mはアメリカ海軍の空母にとって悪夢とザ・ディプロマット(The Diplomat)は伝えた。
ツポレフ22(Tu-22)の初飛行は1969年。特長は可変翼、約2.4トンという搭載能力。アメリカ唯一の超音速爆撃機B-1Bランサーのライバルとされる。
ツポレフ22M3Mは冷戦時代に作られたツポレフ22Mのアビオニクス(航空電子機器)、通信機器、管制システムの近代化に注力したと伝えられた。
ツポレフ22M3Mはロシアが誇る強力な対艦ミサイルや空中発射弾道ミサイルも搭載可能。空母への核攻撃も可能な爆撃機はアメリカにとって深刻な脅威となる。
ザ・ディプロマットによると、KH-32ミサイルは、世界で最も高価かつ最強のアメリカ海軍空母打撃群への攻撃を想定して作られた。
射程距離は620マイル(約1000キロ)、成層圏まで上昇した後、急降下し、最大マッハ4のスピードで目標に迫る。
この複雑な飛行パターンと驚異的なスピードのため、アメリカ海軍のミサイル防衛システムでは迎撃が極めて難しい。また長い射程距離を誇るため、ツポレフ22M3Mは、アメリカ海軍のF/A-18スーパーホーネットの攻撃の手が及ばない安全な場所からKH-32を発射できる。
ロシアはここ数十年、アメリカ海軍の空母をターゲットにした長距離ミサイルを開発している。空母の圧倒的な戦力を無力化するためだ。ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフは老朽化し、数多くの問題を抱えている。現在は修理中で、今後数年は使用できない。
ロシアと並ぶ軍事大国、中国もまた、米軍の防衛システムを突破するために、従来とは異なる飛行パターンを超音速で飛ぶ新たなミサイルの開発に取り組んでいる。
アメリカ海軍の空母打撃群の主力艦、つまり空母の敵ミサイルに対する防衛はミサイル駆逐艦およびミサイル巡洋艦が担っている。現在、アメリカは艦載機の航続距離を延ばすために空母搭載用の無人空中給油機の開発に取り組み、ロシアと中国のミサイルに対抗しようとしている。
[原文:Russia upgraded a nuclear bomber ― and its missiles are a nightmare for US Navy aircraft carriers]
ロシアの極超音速新兵器「アバンガルド」、速度はマッハ27 従来発表上回る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00010004-afpbbnewsv-int
【12月28日 AFP】軍備管理をめぐる米ロの緊張が高まる中、ロシアらは27日、前日26日に最終試射の成功が発表された極超音速兵器「アバンガルド(Avangard)」の飛行速度がマッハ27(音速の27倍、時速約3万3000キロ)に達したと明らかにした。
26日の最終試射の模様を見届けたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は今年3月の年次教書演説でアバンガルドについて発表した際、同兵器は機動性が高く、飛行速度は音速の20倍だと説明していた。
しかしユーリー・ボリソフ(Yury Borisov)副首相は27日にテレビで放送された発言の中で、最終試射でアバンガルドの速度はマッハ27に達したと述べるとともに、アバンガルドの動きを予測することは不可能で「ミサイル防衛システムは実質的に時代遅れになる」と語った。
プーチン氏は、最終試射は「絶対的な成功」だったとした上で、来年中にアバンガルドを実戦配備すると明言している。ロシアの独立ニュースサイト、ベル(The Bell)によれば、プーチン氏は26日、最終試射の後で同国の実業家らに対し、極めて先進的な兵器であるアバンガルドを手にしたロシアはもう誰からも脅かされることはなくなったと興奮気味に語ったという。
映像はアバンガルドの最終試射。26日撮影。(c)AFPBB News
プーチン大統領が爆弾発言 アメリカ・マスコミは報道せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00010010-fnnprimev-int
プーチン大統領「ヒラリーへロシアから4億ドルの寄付」
ヘルシンキで行われた米ロ首脳会談で最も注目されたのは、プーチン大統領の記者会見での次の発言ではなかったか。
「この問題に関しては、ブラウダー氏の例を取り上げることができます。ブラウダー氏の仲間は15億ドル(約1680億円)をロシア国内で稼ぎました。しかし彼らはロシアでも米国でも税金を払わず、その金は米国へ送金されました。その内の4億ドル(約448億円)という巨額の金をヒラリー・クリントンの選挙運動に寄付したのです。これは彼らの個人的行為で寄付そのものは合法的なのかもしれませんが、その金は不法に得たものなのです。さらにこの金の受け渡しには米国の情報部員が関わっていたと信ずる確証を私たちは得ています」
「犯罪捜査協力協定に基づいて捜査を」
この発言、2016年の米大統領選に介入した疑いで米連邦大陪審がロシア連邦軍参謀本部情報局(GRU)の情報部員12人を起訴したことについての質問に対し、プーチン大統領が答えた中で触れたものだった。
同大統領は、ロシアが米大統領選に介入したことを否定すると共に、もし米国が望むならば米ロ間で締結した犯罪捜査協力協定に基づいて米国の捜査官がロシアへ来て直接捜査することも認めると語った。
ただそれにはロシア側にも同様に米国内で犯罪捜査を行うことを認めるべきだとして、冒頭のブラウダー氏のケースを持ち出したのだった。
プーチン大統領の狙い
ブラウダー氏は米国人だが、ロシア最大のヘッジファンドのエルミタージュ・キャピタルを設立し、ロシアの新興財閥の投資を代行してきた。しかしその後「国家安全保障への脅威」として同氏はロシアへの再入国を拒否され、そのヘッジファンドも閉鎖されてしまった。
ブラウダー氏はロシアでの成功の裏話を暴露する本を出版するなどロシアの不正を告発して、プーチン大統領の怒りを買ったと言われ、同氏の顧問弁護士が逮捕されて獄中死する事件も起きた。
プーチン大統領が米国のロシア疑惑に反論する上でブラウダー氏を引き合いに出したのは、同氏のプーチン政権に対する批判をかわすことと、ロシア情報部員を訴追した米国の情報部員の公平性に疑念を抱かせる狙いがあったと考えられる。
ウクライナ艦船にロシアが砲撃、クリミア半島近くで-緊張高まる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-81878750-bloom_st-bus_all
ロシアが4年前に一方的に編入したウクライナ南部クリミア半島近くの黒海海域で25日、ウクライナ海軍の艦船がロシアから攻撃を受け数人が負傷、両国の間で緊張が高まっている。
ウクライナは、同国海軍の艦船の船団がクリミア半島近くのケルチ海峡に入ろうとした後、公海上でロシアの軍艦から砲撃を受けたと説明。ウクライナ海軍によると、6人が負傷し、3隻が拿捕(だほ)されたという。
ウクライナ議会は26日午後4時(日本時間午後11時)に緊急招集され、戒厳令を布告するかどうかを検討する。ヘイリー米国連大使はツイッターで、国連安全保障理事会は同日午前11時(日本時間27日午前1時)に緊急会合を開き、状況を話し合うことを明らかにした。
ロシアは同国領海を侵犯し、「危険な作戦」に従事したウクライナの艦船を止めるため、必要なあらゆる手段を講じたと主張した。同国は「安全保障上の理由」から、ケルチ海峡の航行を禁じていた。
ウクライナのポロシェンコ大統領はロシアによる「犯罪行為」への制裁の可能性を巡り欧州連合(EU)および北大西洋条約機構(NATO)に連絡。ただ、戒厳令布告は軍事動員ないし戦争を意味するものではないと強調した。
EUの報道官は声明で、「われわれはロシアがケルチ海峡の自由な航行を認めることを期待するとともに、状況の速やかな緊張緩和のため全ての当事者が最大限の自制をもって行動することを求める」とした。NATOは別個に、状況を注視していると発表した。
原題:Russia Fires on Ukraine’s Navy Near Crimea as Tensions Flare (2)(抜粋)
G20での米露会談「取りやめるかも」
http://www.news24.jp/articles/2018/11/28/10410260.html
アメリカのトランプ大統領は27日、有力紙「ワシントン・ポスト」のインタビューの中で、ロシアがウクライナの軍艦をだ捕したことについて、「ロシアの敵対的な行為を気に入らない」と批判した。
その上で、30日からのG20首脳会議に合わせて開催する予定だったプーチン大統領との会談について、「取りやめるかもしれない」と語った。
トランプ氏、米ロ会談中止に ウクライナ艦船拿捕を理由
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181130-00000007-asahi-int
トランプ米大統領は29日、20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれるアルゼンチンへの途上で、12月1日に予定するロシアのプーチン大統領との首脳会談をキャンセルすることを明らかにした。ウクライナ南部クリミア半島東部のケルチ海峡で、ウクライナ海軍の艦船がロシアに拿捕(だほ)されたことを理由にしている。
トランプ氏は29日、「艦船と船員がロシアからウクライナに戻っていないという事実を鑑み、アルゼンチンで予定されたプーチン大統領との首脳会談をキャンセルすることが、すべての関係者にとって最善であると判断した」とツイッターに投稿した。
この投稿に先立つ29日午前には、トランプ氏はアルゼンチン出発を前にホワイトハウスで記者団に対し、「おそらくプーチン氏と会うことになるだろう。何が起きたのか詳細な報告を機内で受ける。その上でどうするか決める」と語っていた。
ただし、トランプ氏はプーチン氏への批判については避けており、この日のツイートでも「この状況が解決されれば、すぐに再び意義のある首脳会談がもたれると期待している!」と強調し、ロシアとの会談実現を模索する考えも示した。(ワシントン=土佐茂生)
スパイ容疑で米国人拘束=さらに緊張激化の恐れ―ロシア
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00000038-jij-int
【モスクワ時事】ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)は31日、スパイ容疑で米国人を拘束したと発表した。
ただでさえ冷え切っている米ロ間の緊張がさらに高まりそうだ。
発表によると、米国人のポール・ウィラン容疑者は「スパイ行為を働いた」として、28日にモスクワで拘束された。FSBは刑事事件として捜査を開始したと発表したが、スパイ行為の詳細については明らかにしていない。
タス通信によると、有罪となった場合は禁錮10~20年が科される可能性がある。米ロ関係が極度に悪化する中、ロシアが米国人拘束を通じて米国に揺さぶりをかけることも考えられる。
国民拘束の応酬 ロシアはアメリカを批判
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190106-00000016-nnn-int
アメリカとロシアの間でお互いの国民を拘束し合う事態がおきている。
ロシア外務省の発表によると、ロシア人の男性が先月29日、サイパンの空港で、FBI(=アメリカ連邦捜査局)に拘束された。男性はその後、フロリダ州に移送されたという。
ロシア外務省はアメリカ側から両国間の規定にのっとった報告がなかったと批判し、拘束の理由を明らかにするよう求めている。
男性が拘束された前日には、ロシアがアメリカ人の男性をスパイ容疑で拘束していて、米露間で国民を拘束しあう事態となっている。
米、INF条約履行停止へ=ロシアの違反めぐり協議決裂
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000008-jij-n_ame
【ワシントン時事】ロイター通信は1月31日、複数の米政府筋の話として、米国が中距離核戦力(INF)全廃条約で定められた義務の履行停止を表明する方針だと報じた。
米政府はロシアが条約順守に立ち返る期限を2月2日と定めていた。これをもって条約失効までの6カ月のカウントダウンが始まるという。
政府筋は「米国は(履行)停止を表明する」と発言。ただ、ロシア側に正式に条約破棄を通告するかどうかは明言しなかった。
米国はかねて、ロシアが条約に抵触する地上発射型巡航ミサイル「ノバトール9M729」の飛行実験と配備を行ったと批判し、「完全かつ検証可能な形」で廃棄するよう要求。だが、ロシアは一貫して違反を否定してきた。
トランプ政権がロシアの違反と中国によるミサイル戦力の拡大を理由に条約を破棄する方針を表明して以降、米ロ両政府は2回の協議を行ったが、いずれも議論は平行線をたどり、交渉は決裂した。
米国、INF離脱をロシアに通告 冷戦終結の象徴が消滅
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000042-asahi-int
ポンペオ米国務長官は2日、ロシアとの間で締結している中距離核戦力(INF)全廃条約からの離脱をロシア側に正式に通告したと発表した。条約は規定に従って6カ月後に失効する見通し。1987年に結ばれ、米ソ冷戦終結を象徴する歴史的な条約が消え去ることになり、米ロ間のもう一つの核軍縮条約に対する影響への懸念も出始めた。
ポンペオ氏は声明で「ロシアが公然と条約に違反する中で、米国が条約に縛られるわけにはいかない」と述べた。条約は地上発射型の中距離ミサイル(射程500~5500キロ)の保有を禁じているが、米国はロシアの新型巡航ミサイル「9M729」の保有が条約違反だと主張している。
ポンペオ氏は今後6カ月間にロシアが完全かつ検証可能な形でミサイルと関連装備を廃棄しなければ、「条約は終わる」と強調した。離脱通告は「米国や同盟国の安全保障を守るための行動だ」と主張した。
一方のロシアは、9M729の射程が条約の対象外の480キロだと主張しており、1月に2回開かれた次官級協議も平行線に終わった。米ロが条約失効までに対立を解消するのは困難とみられている。
米国は今後、地上発射型中距離ミサイルの研究・開発に着手する。ロシアもプーチン大統領が2日に対抗措置として条約の履行停止を宣言しており、ミサイル開発を進める方針だ。
INF廃棄条約、ロシアも離脱 プーチン大統領が表明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00000000-reut-cn
[モスクワ 2日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は2日、米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄を表明したことを受け、ロシアも条約を停止したと発表した。米国は1日、ロシアが違反を是正しなければ条約は6カ月後に失効すると表明。
2日には、ロシアなどに離脱の意向を正式に通知し、条約の下での義務を停止したことを明らかにした。
プーチン大統領はテレビ放送された外相および国防相との会議で、「米国のパートナーは条約への参加を停止すると宣言した。われわれも停止する」と述べた。
また、極超音速ミサイルを含め新たなミサイルの開発に着手すると表明し、外相・国防相に米国と軍縮協議を行わないよう指示。「われわれは何年にもわたり繰り返し、軍縮問題について具体化協議を提起したが、われわれのパートナーは過去数年間、それを支持しなかった」と述べた。
INF破棄条約を巡る米ロの対立に対し、欧州や中国は強い懸念を示している。
欧州諸国は条約の崩壊が新たな核開発競争につながり、米国が欧州大陸に新型核兵器を配備する可能性を懸念している。
中国は米国に対し2日、ロシアとの相違を対話で解決するよう求めた。
プーチン大統領は、米国が欧州に兵器を配備しない限りロシアも配備は行わないとの考えを示した。
米、INF条約とは別の枠組み交渉も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000101-kyodonews-int
【ワシントン共同】トランプ米大統領は、ロシアに破棄を通告した中距離核戦力(INF)廃棄条約に絡み、中国などを入れて別の枠組みを交渉できるかもしれないと述べる一方、他国の追随を許さない兵器開発を目指す意向を示した。
引用記事の日付でわかると思うが、溜まり
に溜まった露助ネタ(縛w
ここへきて露助の軍備増強。
そしてINF破棄、アメリカとの対立。
アメリカの中距離ミサイル開発を妨害でき
なくなった支那地区にはよほど都合が悪い
ようでつね。
アメリカはミサイル防衛など「防御」に重
点を置いた兵器開発をしてきたわけだが、
その間ずっと「攻撃」に重点を置いて兵器
開発をしてた露助はアバンギャルド杉(縛w
最近立て続けにミサイル防衛網を突破する
ミサイルなどを発表してるが、なぜ「今」
かといえば、アメリカで「ダメリカ」が窮
地に追い込まれていることと、当然無関係
ではないんでつね。
ソ連崩壊・冷戦終結から30年、米露接近
の時代はまさに平成に重なるというのはこ
ないだ書いた通り。
先帝陛下安札もバブル崩壊も郵政民営化も
ゴミンス政権もすべてダメリカの画策、そ
れによってダメリカのイヌであるバカチョ
ンが増長してきたわけでつね。
バカチョンが陛下を冒涜するのは、ダメリ
カによる皇室脅迫が崩壊したことに対して
火病を発症してるってことなんでつね。
現ロシアは可汗一味発祥の地。
ベリヤとその傀儡のカガノビッチを粛清し
た後のソ連が崩壊したことによって可汗一
味が野放しになったわけでつね。
米露蜜月ってのは要するにアメリカ内可汗
一味であるダメリカと可汗一味の故郷、ロ
シアが蜜月だっただけの話なんでつね。
それがオバマ政権からドニー政権とつづく
可汗一味への鉄槌によって崩壊し、軍事的
対決姿勢となって表れてるのが今の状況な
んでつね。
つまり、可汗一味を滅札するためには第三
次世界大戦は避けられない、というリアル
分析通りに動いてるってことなんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
ロシアが仕掛ける欧州危機 英実業家に資金か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000514-san-eurp
英国が欧州連合(EU)からの離脱を選択した2016年6月の国民投票で、離脱を主張した運動団体の有力後援者で英実業家のアーロン・バンクス氏が、外国から多額の資金を不正に提供されていた疑いが強まり、当局が捜査を進めている。選挙管理委員会から告発を受けたためで、ロシアからの資金提供疑惑が表面化。またロシアがSNSを通じて投票に介入した疑惑も浮上した。離脱交渉が難航し欧州分断の危機が深まる中で、ロシアが暗躍した疑いが強まったことで、離脱派とロシアの関係に注目が集まっている。(ロンドン 岡部伸)
■資金提供で違法行為
選挙管理委員会の調べでは、EU離脱の「立役者」ともいわれるバンクス氏は英国独立党(UKIP)のファラージ党首(当時)とともに、公式の離脱派運動団体「ボート・リーブ(離脱に投票を)」とは別に「リーブEU(EUを去れ)」を設立し、800万ポンド(約11億8千万円)を貸与した。この資金が英領ジブラルタルのオフショア銀行を通じて流れていたことが判明、英国では政治活動への外国からの資金提供は禁じられているため、同委員会は英国家犯罪対策庁(NCA)に告発した。
NCAは、国民投票をめぐり、離脱運動への資金提供に絡み違法行為があった疑いがある-としている。
離脱運動の資金をめぐって、選挙委は声明で「(バンクス氏が)真の資金源でなかったと考える合理的根拠がある」と指摘、関係が深いロシア政府が援助した疑いが表面化している。
一方、バンクス氏はロイター通信に対し、「ロシアや外国からの資金が使われたことはない」と違法行為を否定。バンクス氏は、英BBC放送に、「ロシアの金はなかったし、(国民投票への)いかなる干渉もなかった」と釈明した。
■ロシアン・コネクション
英ガーディアン紙などによると、ロシア人女性を妻に持つバンクス氏は、側近で「リーブEU」の広報担当を務めたアンディ・ウィグモア氏とともに国民投票の7カ月前の15年11月からヤコベンコ駐英ロシア大使などロシア政府要人と複数回接触。離脱の選挙運動を開始した翌日にはヤコベンコ大使から紹介されたロシア人ビジネスマンと面会し、数十億ドルの金鉱ビジネスのオファーを受けた。
16年2月にはモスクワを訪問し、金鉱ビジネスに絡み、ロシアの銀行家など鍵となるパートナーと面会したという。さらに国民投票後の同年8月にロンドン・ケンジントンのロシア大使公邸でヤコベンコ大使と面談するなど頻繁にロシア政府要人と接触を重ねていた。
バンクス氏は、16年の米大統領選では、UKIPのファラージ氏とともにトランプ陣営を支持。同年11月12日にはニューヨークのトランプタワーを訪問し、英国人として最初にトランプ氏に当選を祝っている。
バンクス氏に接近してヤコベンコ大使を紹介した露外交官、アレキサンダー・ウドヅ氏はその後、ロシアの元スパイ襲撃事件で英捜査当局から非合法スパイ活動を行っていたと指摘され、国外追放されている。
■SNS大量投稿で離脱派後押し
タイムズやガーディアンなど英各紙によると、国民投票ではロシアが離脱へと情報操作した疑惑が濃厚だ。
英エディンバラ大研究チームの調査結果によると、サンクトペテルブルクにあるSNS情報工作拠点「インターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)社」が419以上の偽アカウントを作成、離脱を支持する投稿を繰り返した。アカウントのうち一つは昨年3月、国会議事堂に近いウエストミンスター橋で車が通行人をはねた事件に絡み、反イスラム感情をあおったものだった。
また英スウォンジー大学と米カリフォルニア大学バークレー校の研究者の調査では、国民投票までの数日間にロシアと関連がある3万以上のアカウントから約4万5000のメッセージが投稿され、ほとんどが離脱投票の呼びかけだったことも判明した。
ファラージ氏がプーチン露大統領を私淑していることは英国では公然の秘密である。ロシアによる米大統領選干渉疑惑でも、米連邦捜査局(FBI)が同氏を「重要参考人」として挙げた。ファラージ氏はトランプ氏の対立候補だった民主党・クリントン元国務長官陣営の流出メールを暴露した内部告発サイト「ウィキリークス」代表のアサーンジ氏ともつながりがあるとされる。
■英総選挙にも介入
EUがフィンランドの首都ヘルシンキに設立した「欧州ハイブリッド脅威対策センター」では、「米大統領選と共に英国民投票でロシアの介入があった。民主主義の危機」としている。
メイ英首相率いる保守党が過半数を失った昨年6月の総選挙でもロシアの介入があった。デーリー・テレグラフ紙によると、偽アカウントから、ツイッターでメイ氏を批判したり、労働党を礼賛したりするメッセージが毎日大量に発信され、労働党が急速に支持を広げた。
ロシアの不正介入で英国はEU離脱をめぐる国民投票で社会が分断されただけでなく、総選挙で惨敗したメイ政権は弱体化して土壇場に追い込まれた。EUからの離脱条件などを規定する協定の議会批准を実現できなければ、来年3月には世界経済に影響を与える「合意なき離脱」となる懸念が高まる。
EUを牽引して来た英仏の不協和音に端を発した欧州の弱体化こそロシアの意図するところだ。覇権を取り戻したいプーチン大統領には、欧州の結束が崩れる混乱に乗じ、ウクライナ問題をめぐる対露制裁網を突き崩す狙いがあるとみられる。
露助が米大統領選に介入した結果、露助に
とって都合のいい流れになったかといえば
真逆になったわけだが、エ下劣のEU離脱
に介入した結果どうなるかといえば、EU
から切り離されたエ下劣は可汗一味のオト
モダチ、露助とドッキング(縛w
要するにリアル分析通り可汗一味ブロック
ができるってこと(縛w
そして露助と支那地区は切っても切れない
関係にあるので、エ下劣・支那地区・露助
という世界の枢軸国が出来上がり(縛w
日本にとってこれほど都合のいいことはね
ぇな(縛w
だからドニーもエ下劣は離脱した方がいい
と言ってきたわけでつよ(縛w
間に挟まれた嘔臭では、フランスを中心と
したEU勢力とハプニンブルクを中心とし
た嘔臭勢力が激突、分裂するかもしれない
でつね。
そして大日本共栄圏ブロック+アメリカブ
ロック+EUブロック=日米ブロックvs
可汗一味ブロック+支那地区ブロック+嘔
臭ブロック=枢軸ブロックの対立構造とな
る。
どう見ても日米ブロックの方がカネを持っ
てるので、あとは枢軸ブロックを追い詰め
て徐々に弱体化させ滅亡させるだけ(縛w
露助はアメリカとエ下劣で工作して露助ブ
ロックを作りたかったんだろうが、世界征
服とか喚いてる中二病の可汗一味は結局世
界の敵となって滅札される運命なんでつね。
わかり松。
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
マレーシア国王が退位、ミスコン優勝のロシア女性と結婚のうわさ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000033-jij_afp-int
【AFP=時事】(更新)マレーシアの王室当局は6日、第15代国王ムハマド5世(Muhammad V)が退位したと発表した。ムハマド5世についてはミスコンテストでの優勝経験を持つロシア人女性との結婚がうわさされ、公務から離れていた。
国民の大多数をイスラム教徒が占めるマレーシアで国王が退位するのは、1957年に英国から独立して以降初めてとなる。
同国王は11月初頭から2か月の間療養していたが、その間ロシア人女性と結婚したという真偽不明の情報が流れていた。
同国王室が発表した声明は、49歳の同国王の退位を認め、「陛下はマレーシア国民に対し、統一を維持するために団結し続け、協力し合うよう求めた」と述べている。ただ、退位の理由については明らかにしていない。
2016年12月に即位した同国王をめぐっては、昨年11月に治療のために公務を離れて以降、王位の維持を疑問視する見方が浮上。
ネット上では、かつてミス・モスクワ(Miss Moscow)に輝いた女性と結婚したとの報道が流布した。
王室当局はこれまでのところ、結婚のうわさに関するコメントしておらず、健康状態についての詳細も明らかにしていない。
同国王の将来をめぐる臆測は、同国のイスラム王侯らが特別会議を開いたと今週報じられたことでさらに強まっていた。
立憲君主制国家であるマレーシアは、9州のスルタン(Sultan、イスラム王侯)が5年ごとに持ち回りで国王を交代する珍しい制度を採用している。【翻訳編集】 AFPBB News
こっちでもメス露助を使って工作か(縛w
ハニトラに引っかかって退位、ブザマでん
なぁwwwwwwwwwwwwwwwww
( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!
衝撃の(後編)は火曜日19:00に公開でつよ。
なんと、もう書きあがってまつよ。
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