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世界大戦の起こし方入門

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「開戦」は5月下旬 けっして突然ではなかったカタール断交 - 保坂修司 イスラーム世界の現在形
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170607-00193910-newsweek-int


news「開戦」は5月下旬 けっして突然ではなかったカタール断交 - 保坂修司 イスラーム世界の現在形




<サウジアラビアやUAEなどがカタル(カタール)との外交関係を断絶したニュースは世界を驚かせたが、5月下旬からメディアでの戦いははじまっていた>

6月5日、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、バハレーン(バーレーン)、エジプトの4か国国が突然、隣国カタル(カタール)との外交関係を断絶した(断交した国はその後さらに増え、現時点では8か国〔あるいは7.5か国?〕になっている)。今「突然」と書いたが、実はしばらく前から予兆はあり、その意味では今回の事件、けっして「突然」ではなかった。

わたしが異変に気づいたのは5月23日昼すぎごろだったと思う。わたしのiPhoneにはドバイを拠点とするサウジ資本の衛星放送アラビーヤのアプリが入っているのだが、そのアプリからプッシュで速報が流れ、カタル国営通信(QNA)を引用し、カタルのタミーム首長がすごいこといってると伝えてきたのである。

内容は、国家元首の発言としてはいくら何でもまずいだろうというものだったんで、あわててQNAのウェブサイトにアクセスしてみたのだが、全然アクセスできない。こりゃあ何かあったなあと思っていたら、カタルの衛星放送ジャジーラ(アルジャジーラ)が、QNAがハッキングされたと報じはじめたのである。

これで一件落着かと思いきや、アラビーヤの速報はとまらず、その後もずっとタミーム首長の「発言」とやらをプッシュしつづけ、さらにカタルがサウジアラビアなどの駐ドーハ大使を国外追放にしたなどの報道まで流れるしまつ。サウジ側メディアは、カタルのいうハッキング説をまったく信用せず、反証を挙げて、タミーム首長が実際にそうした発言をしたはずだと主張したのである。

翌朝一番でアラビーヤを確認すると、もうすでにサウジやUAEはカタルの報道を全面的にブロックし、カタルがいかに悪いことをしてきたかの報道をずっと垂れ流すようになっていた。5月28日にたまたまアラビーヤのウェブサイトをみてみたら、何とホームページに並べられた主要ニュースの項目が全部カタルの悪口になっているではないか。

アラビーヤの主要ニュースがカタルの悪口だらけになった瞬間

で、しばらくすると、外交関係断絶である。サウジやUAE、バハレーンの報道をフォローしているかぎり、今回の事件はけっして突然とは思えず、メディアでの戦いがはじまってから、いつなんどきこうした事態になってもふしぎはなかったであろう。

【参考記事】国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由
【参考記事】中東諸国のカタール断交のウラには何がある?

約30年まえは「上司と部下」のような関係だったが

カタルはもともと外交などで独自路線をとって、周辺諸国と摩擦を生じさせていたが、サウジとの関係がずっとそうだったわけではない。

わたしがイラクに住んでいた30年近くまえ、当時のイラクのサッダーム・フセイン政権が、サウジのファハド国王とカタルのハリーファ首長(現首長の祖父)のあいだの電話会談を盗聴して暴露したことがあった。そのときの2人のやり取りは文字どおり上司と部下という感じで、カタル側が卑屈に見えてしまうぐらいであった。

そのハリーファ首長は1995年、宮廷クーデタで息子のハマドによって首長位を追われてしまう。このときの事件をわたしは、当時ようやくオンライン化されはじめたアラビア語の新聞で追いかけていたのだが、もっとも詳細に伝えてくれたのは、サウジ資本のシャルクルアウサト紙であった。

このハマドの時代に、カタルは豊富な天然ガスや石油で蓄積した富を背景に、独自路線を歩みはじめ、周辺国をいらつかせることになる。その筆頭がジャジーラであった。

もともとサウジアラビアのメディアが英BBCのアラビア語放送を引き継ぐかたちでアラビア語のニュース・チャンネルをつくろうとしていたところ、カタルが横から入り込んで、ジャジーラを設立した経緯があり、しかも、そのジャジーラが周辺国にとって都合の悪い放送をすることで人気を得たため、サウジのみならず、同盟国のGCC(湾岸協力会議)諸国まで激怒させる結果となっていた(ちなみにアラビーヤはサウジがジャジーラに対抗するためにつくったニュース専門チャンネル)。

よくジャジーラを自由なメディアという人がいるが、もちろんそんなはずはなく、局員のなかには特定の政治的イデオロギー(有体にいえば、ムスリム同胞団)をもつものが少なくないし、何よりカタル現体制にとって都合の悪いことは一切いわない

カタルの払った身代金10億ドルがテロ資金に?

たとえば、象徴的な事件が2015年にあった。わたしがちょうど出張でイラクにいっていたとき、その南部で鷹狩りをしていた首長家メンバーを含む多数のカタル人が何ものかに誘拐される事件が起き、イラクでも大きく報じられた。ちょうど、カタルに立ち寄る用事があったので、そこで外交官などに尋ねたら、誰も事件について知らなかったのである。

もちろん、当時も今も、イラクは危険地帯であり、そこで鷹狩りというのはさすがに体裁が悪いのか、ジャジーラを含め、カタルのメディアはしばらくこの件に関し沈黙を守っていた。

それが突然、今年の4月に全面解決する。カタル人らを捕えていたイラクのシーア派民兵組織、ヒズバッラー部隊が人質をイラク内務省に引き渡したのである。このときカタルは莫大な身代金――フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、10億ドル(約1100億円)――を支払ったといわれている。

これだけみると、誘拐犯に身代金を支払っただけの単純な構図にみえるが、実際にはそう単純な話ではなかった。10億ドルのうち7億ドルはイランおよびイラクのシーア派民兵組織に渡り、残りの3億ドルは、かねてよりカタルとの関係を噂されていた、シリアのスンナ派武装組織、シャーム自由人やシャーム解放委員会に渡ったとされている。シャーム解放委員会は、アルカイダのシリア支部だったヌスラ戦線を母体とするグループで、公式にはアルカイダから離れたことになっているが、実際のところは不明である。

しかも、この金で、シリア政府およびスンナ派武装勢力はそれぞれが包囲していたシリア国内の都市の包囲を解除したともいわれている。当時、口の悪い専門家たちは、カタルは身代金の名目で大っぴらにテロ組織に資金提供を行ったと批判したものであった。

FT紙の記事によると、このカタルの身代金がイランに渡ったことが周辺国を激怒させたとしている。もちろん、仮に記事で述べられたことが事実なら、そうなのであろう。だが、近年のカタルの歴史を見てみると、けっしてそれだけとは思えない。

ちなみに、サウジアラビアのイスラーム――通称ワッハーブ派――が反シーア派なので、サウジアラビアとイランは仲が悪いといわれているが、実はカタルも首長家を含め、多くがワッハーブ派である。

カタル最大のモスクは2011年、わざわざワッハーブ派の祖の名前を取って、ムハンマド・ビン・アブドゥルワッハーブ・モスクと改称されたほどである。サウジアラビアはそれすら気に入らないらしく、今回の騒動のなかでモスクの名前を替えろとまで主張している。坊主憎けりゃ何とやらということであろうか。




国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170607-00193888-newsweek-int


news国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由




<サウジアラビアなど6カ国が突然カタールとの国交断絶を発表。小さなカタールがここまで目の敵にされる背景にはテロ支援などの他に、父を退けて首長の座を奪ったり、女性が自由に運転できる文化など、湾岸諸国の体制を危うくしかねない要素があるからだ>

2017年のドーハは、1914年のサラエボのようになるのだろうか? セルビア人青年がオーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者を暗殺したサラエボ事件は、第一次大戦の引き金になった。今、万一衝突が起きるとすれば、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)を中心とした中東諸国対イランという構図だ。アメリカは、戦争を食い止めるために一刻も早く手を打つべきだ。

サウジアラビアとUAE、バーレーン、エジプトなどの計6カ国は、4日から5日にかけて、カタールとの国交を断絶すると相次いで発表。対イラン強硬姿勢を貫くアラブ湾岸諸国と一線を画してきたカタールが相手だ。

【参考記事】中東諸国のカタール断交のウラには何がある?

サウジアラビアはカタール行きの航空機の上空通過を停止し、カタールの唯一の陸路である国境も、海路も遮断した。どう見ても開戦事由に相当する決定だ。

ちなみに今から50年前の6月5日に始まったイスラエルと中東アラブ諸国の第3次中東戦争(6日間戦争)は、エジプトが紅海のティラン海峡を封鎖したことが引き金になった。怒ったイスラエルが先制攻撃を仕掛け、10日までに圧勝した。

一方のイランは、食料を輸入に頼るカタールに対して、自国の3つの港の利用を許可すると発表したもようだ。サウジアラビアとUAEにしてみれば、やはりカタールは裏でイランと繋がっていたという確信を強めるしかない。

外国人なら飲酒もOK

事態が急展開した背景には、少なくとも2つの説がある。まずカタール政府の言い分を信じるなら、5月24日に国営カタール通信がハッカー攻撃を受け、偽ニュースが流された。その中で、カタールの国家元首タミム首長が「アラブ諸国にはイランを敵視する根拠がない」と発言した、とするデマが流された。

また、カタール政府がイスラム組織ムスリム同胞団やパレスチナのイスラム過激派組織ハマスを支援しているとか、カタールとイスラエルがいいムードだ、とする「報道」もあった。

一方、サウジアラビアやUAEなどは、タミム首長の発言は事実だとしてやり玉に挙げた。各メディアはタミムの発言を繰り返し放送する一方、発言を否定するカタール側の主張が国内で視聴されないようカタール・メディアへの通信を遮断した。

ハッキングが本当だとすれば、イランの仕業だった可能性もある。そもそもイランは、5月20日にサウジアラビアの首都リヤドを訪問したドナルド・トランプ米大統領が、サウジのサルマン国王をはじめとするイスラム教スンニ派諸国を中心とした50カ国超の首脳らと会合を開き、イランを名指しで批判したことに腹を立てていた。

カタールにしてみれば、同じ湾岸協力会議(GCC)の加盟国でありながら、昔から不仲だったサウジアラビアやUAEの陰謀で、まんまと吊し上げられた格好だ。

サウジアラビアから見れば、同じイスラム教ワッハーブ派を国教とする君主制国家でありながら、女性が自由に車を運転し、外国人なら飲酒も許されるカタールは中東地域の問題児で面汚しだ。一方カタールから見れば、サウジアラビアの方こそワッハーブ派の評判を落とす元凶だ。

UAEは、エジプトのムバラク独裁体制を打倒する力となったイスラム原理主義団体ムスリム同胞団を禁止しており、それを支援するカタールを嫌悪している。

2014年にも、カタールがムスリム同胞団を支援したという理由でサウジアラビアなど3カ国が大使を召還し、外交関係に亀裂が入ったことがある。

カタール前首長の暗殺計画

だが今回の断交の発端は、それ以前の1995年まで遡る。その年、カタールの皇太子だったハマド(タミムの父)が、外遊中だった無能の父ハリファを退けて首長の座を奪ったのだ。

カタールで起きた宮殿クーデターを目の当たりにしたサウジアラビアとUAEは、湾岸諸国の王制の安泰を揺るがす危険な前例として、ハマドの失脚を画策した。

当時カタールに駐在していた外交筋によれば、2国は数百人の部族民に対してハマドと彼の2人の兄弟、および外相とエネルギー相を暗殺するよう命じ、ハリファの復権を狙った。

UAEは、攻撃用ヘリコプターや戦闘機を待機させるほどの力の入れようだった。だが作戦の数時間前に部族の1人が寝返ったため、暗殺は実行されなかった。

こうした因縁を思えば、タミムが両国に対して疑心暗鬼になるのも無理はない。

カタールは人口約200万人(うちカタール国籍はざっと10分の1)という小国なのに、なぜそれほど重要なのか。カタール在住の外国人にとっても、なかなか実態は掴みにくい。夜のドーハでライトアップされた高層ビル群は壮観だが、ビルの中はしばしばガラガラ。だが1人当たり国民所得は世界一高い。天然ガスの埋蔵量は世界3位で、輸出先はイギリスから日本まで幅広い。アメリカの中東最大の空軍基地であるアルウデイド空軍基地もカタールにあり、アフガニスタン戦争やイラク戦争でもここから戦闘機が出撃した。今はISIS(自称イスラム国)掃討作戦の出撃拠点になっている。

【参考記事】カタールW杯が出稼ぎ労働者を殺す

2013年に首長の座を譲り受けた37歳のタミムは、今も前首長である父の影響を受けながら国を統治する。恐らくタミムが最優先するのは、イランの機嫌を損ねない程度にアメリカと上手く渡り合うことだ。カタールの急速な経済成長を支える天然ガスのほとんどは、イランとシェアする沖合のガス田に眠っている。カタールはイランを上回る量の炭化水素資源を生産している手前、イランをへたに刺激したくないはずだ。

アメリカは、この一触即発の状況を静めるうえで重要な役割を果たせる。米政府関係者は、イランとの敵対関係と天秤にかけると、カタールの状況に首を突っ込むのは割に合わないと内心思っているかもしれない。だが、サウジアラビアとカタールの対立が長引いたり、カタールがイランと手を組まざるを得ない状況に追い込まれたりすれば、誰の利益にもならない。

その点、レックス・ティラーソン米国務長官は交渉に適任だ。ティラーソンが最高経営責任者(CEO)を務めていた米石油大手エクソンモービルは、カタールのエネルギー分野で最大の外国企業。カタールの意思決定者の面々を熟知しているはずだ。

想定外の中東危機

サウジアラビアとUAEは、現在アルウデイド空軍基地に駐留する米軍が自国の基地に移すよう誠意を見せようとしているようだ。だが2国とも、自分たちが言うほど条件を満たしていない。

サウジアラビアは国内のイスラム過激派の掃討を進めていた2003年に、米軍をプリンス・スルタン空軍基地から追い出したことがある。UAEにはすでにアメリカのタンカーが寄港し無人偵察機が配備されているが、アルウデイド空軍基地に取って代わるほど完全な設備のある軍司令部を完成させるには長い年月がかかるだろう。

カタールとの国交断絶にどう対応するかで、トランプ政権の力量が試される。わずか2週間あまり前にリヤドで開催された首脳級の会合で集合写真を撮った時、UAEアブダビのムハンマド皇太子はカタールのタミムを押しのけてトランプの右隣に立った。

サウジアラビアとUAEは国際政治の舞台でそれと同じことをやろうとしている。中東に火種はいろいろあるが、まさかこんな危機が訪れるとは、トランプも助言されたことはないはずだ。




米大統領がカタール非難 同盟関係にひび、中東情勢に影響も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000002-jij_afp-int


news米大統領がカタール非難 同盟関係にひび、中東情勢に影響も




【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、ツイッター(Twitter)への投稿で、過激派に資金を提供しているとしてカタールを非難し、同国との断交を相次いで表明した湾岸諸国を暗に支持した。中東の主要同盟国である同国との関係を深刻な危機に陥れ、中東最大の米空軍基地の今後に対する懸念を引き起こす発言だ。

 カタールの首都ドーハ(Doha)近郊のアルウデイド空軍基地(Al-Udeid Air Base)には1万人規模の米軍が駐留。同基地には米軍の特殊部隊と空軍部隊を指揮する地域司令部があり、アフガニスタン、シリア、イラクと周辺地域における米国の軍事活動の生命線となっている。

 これに先立ち、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)などの湾岸諸国は、カタールとの国交を断絶。トランプ氏は6日朝の連続ツイートで、これを「テロの恐怖の終わりの始まり」になり得る動きだと評価すると同時に、カタール政府を孤立させた湾岸諸国の措置は自らの功績だと主張するかのようなコメントを投稿した。

 同氏は「サウジアラビア訪問で国王や50か国と会った成果が、すでに出ているようだ」とツイート。「彼らは過激派への資金供給に厳しく対処すると言った。そして、すべての発言がカタールを指していた」とした。

 一連のツイートは米国の対外政策の大きな転換を意味するもので、中東での勢力均衡を一変させかねず、政権関係者は火消しに追われている。

 米国防総省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官はアルウデイド基地の今後に関する懸念を静めるため、カタールにおける米軍の活動には「何の影響も」出ておらず、「今後も影響があるとは考えていない」と強調した。【翻訳編集】 AFPBB News




カタール断交容認? =すぐ一転、湾岸団結要請―米大統領
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000028-jij-n_ame


newsカタール断交容認? =すぐ一転、湾岸団結要請―米大統領




 【ワシントン時事】トランプ米大統領は6日、ツイッターへの投稿で、初外遊のサウジアラビア訪問に触れ「(中東各国の首脳は)過激主義への資金提供に厳しい姿勢を取ると述べていた。それはカタールを指す」と指摘した。

 サウジなどがテロ支援を理由にカタールと断交したことを念頭に「テロの恐怖の終わりの始まりになるだろう」とも述べ、断交を容認するような姿勢を示した。

 ただ、ホワイトハウスは同日、トランプ氏がサウジのサルマン国王に電話し「(サウジやカタールが加盟する)湾岸協力会議(GCC)の団結がテロを打倒し、地域の安定を図るために重要だ」と訴えたと発表。サウジ側に肩入れする投稿の軌道修正を図ったとみられる。

 湾岸諸国は過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦の重要なメンバー。ティラーソン国務長官らが和解を促している。 



「兵糧攻め」に市民動揺=サッカーW杯準備に懸念―カタール
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000008-jij-m_est


news「兵糧攻め」に市民動揺=サッカーW杯準備に懸念―カタール




 【カイロ時事】サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などアラブ諸国が断交したカタールでは、輸出入の大半を依存するペルシャ湾岸諸国との貿易が停滞する恐れから、市民が日用品を買いだめする動きが出ている。

 唯一陸路がつながるサウジは、国境検問所を封鎖。カタールは豊富な天然ガス収入を背景に世界屈指の富裕国となったが、思わぬ「兵糧攻め」に揺れている。

 「食品と水を複数のカートいっぱいに入れていた。こんなことは見たことがない」。カタールの地元紙は、買い物客であふれるスーパーを訪れた市民の証言を伝えた。インターネット交流サイト(SNS)では、食料品が空になった陳列棚の画像が投稿されている。

 日本などへの天然ガス輸出で潤ってきたカタール経済は湾岸諸国との結び付きも強く、特に食料品輸入の約8割が近隣のサウジ、UAE、バーレーンの3カ国を経由するとされる。サウジ国境封鎖で、今後は空路と海上交通に輸入を頼ることになり、物品欠乏や物価高騰などが懸念されている。建設工事に使う材料や機器類も主に陸上搬送のため、カタールで2022年開催予定のサッカー・ワールドカップ(W杯)の準備への悪影響も心配される。 




カタール断交、背後にロシアの偽ニュース工作か 米捜査当局
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-35102372-cnn-int


newsカタール断交、背後にロシアの偽ニュース工作か 米捜査当局




ワシントン(CNN) 中東カタールがサウジアラビアなど近隣諸国から外交関係を断絶された問題で、断交のきっかけとなった国営カタール通信の報道がロシアによる偽ニュース工作だった可能性が指摘され、米当局が捜査に乗り出していることが7日までに分かった。捜査状況を知る米国とカタールの当局者が語った。

両国の当局者らによると、米連邦捜査局(FBI)は最近、偽ニュースをめぐるカタール当局の捜査を支援するため、同国へ捜査チームを派遣したという。

カタール通信は先月23日、タミム首長がイランなどを擁護する発言をしたと伝えていた。イランと対立するサウジなどアラブ諸国は、これをきっかけにカタールがテロを支援しているとの非難を一気に強め、断交を発表した。

報道されたタミム氏の発言について、カタール政府は事実に反すると主張してきた。米治安当局が収集した情報によると、ロシアのハッカー組織による偽ニュースだった可能性があるという。

米当局者らによれば、ロシアは米国と同盟諸国の間に亀裂を生じさせようと狙っている可能性がある。カタールには中東地域で最大級の米軍基地がある。

ロシアによる偽ニュース工作などが疑われる活動は最近、フランスやドイツの選挙でもみられた。米捜査当局は、ロシアが昨年の米大統領選でも同様の手段を使ったとの見方を示している。

カタールに対する工作がロシアの犯罪組織による仕業か、あるいは国家機関の活動なのかを、米当局が特定しているかどうかは明らかでない。いずれにせよロシア政府が関知していないわけはない、との指摘もある。

FBIや米中央情報局(CIA)からのコメントは、今のところ得られていない。在米カタール大使館の報道官は捜査継続中だと述べ、その結果がまもなく発表されるとの見通しを示した。

カタールのムハンマド外相はCNNに、FBIが偽ニュース工作を確認したと語り、「今回の危機は全て偽情報に基づいている」と強調した。

一方、米国のトランプ大統領はツイッターに、先日サウジなどを訪問した成果がすでに出始めたと書き込み、断交への支持を表明した。過激派に資金を提供するカタールへの強硬策は「テロの恐怖を終わらせるための第一歩になるだろう」とも書き込んだ。カタール側は、過激派を支援しているとの疑惑を一貫して否定している。




「カタールとの関係発展」 トルコ大統領、アラブ諸国の制裁に反対
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000006-jij_afp-int


news「カタールとの関係発展」 トルコ大統領、アラブ諸国の制裁に反対




【AFP=時事】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は6日、サウジアラビアなど一部アラブ諸国が国交断絶を発表したカタールについて、関係を発展させたいとの意向を示した。

 エルドアン大統領は首都アンカラ(Ankara)で行った演説で「カタールに対する制裁は良くない」と発言。その上で「カタールとの関係を続けていくし、それを発展させていく」と表明した。

 トルコはカタールと密接な関係を持つ半面、ほかの湾岸諸国、とりわけサウジアラビアとも良好な関係を保っている。

 エルドアン大統領はサウジアラビアを直接批判することは慎重に避け、湾岸協力会議(GCC)の加盟諸国に対して「対話を通じて意見の相違を解決する」よう呼び掛けた。

 エルドアン大統領は「カタールを孤立させても問題の解決にはならない」と指摘するととともに、カタールの「冷静さと建設的なアプローチ」をたたえた。【翻訳編集】 AFPBB News



和さん、情報ありがとうございます。

海外では結構な騒ぎになってるんだが、国

内ではクズマスゴミが「加計学園ガー!」


と喚き散らしてるせいで、このヤバい空気

を感じ取ってるパンピーは皆無でせう。


エ下劣総選挙直前のタイミングで(縛w


直接的な発端はカタール国営放送が挑発的


な放送をしたということだが、その前から

伏線があったということでつね。


その一つがジャジーラとか(縛w

新年特集直撃じゃないでつか(縛w




アルジャジーラ-Wikipedia


wikiアルジャジーラ




前身

かつてサウジアラビアの衛星企業Orbit社とBBCとの間で、アラビア語ニュースチャンネル設立の準備が進められていた。BBCより技術・人材面での協力を受け、Orbitから資金が出るというものであった。Orbitは娯楽等チャンネルを有料契約にて提供するという業態をとっており、BBCのアラブ版はこれらのひとつとしてサービスに組み込まれる予定だった。

1994年3月、両者の間に10年契約が結ばれた。数ヶ月後1日あたり2時間の放送がウエスト・ロンドンにあるBBCスタジオより開始され、1994年末には8時間放送に移行した。

BBCのアラビア語版ニュースチャンネルに関して英国ではBBCがオイルマネーに屈したとの声も聞かれたというが、同チャンネルにとっての大きな障害は、他の英国版チャンネル同様の報道姿勢を貫こうとするBBCと、体制側にとって好ましくない内容の放送を望まないサウジアラビア側との間に生じた軋轢だった。

この問題は、BBCが英国に在住していたサウジアラビア出身の反体制イスラーム活動家の取材をしたり、サウジアラビアにおける人権侵害問題の報道をしたりしたことで決定的となっていった。そして1996年4月、Orbit側がアラビア語ニュースチャンネルの送信を中止することで、同プロジェクトは終焉を迎え、BBCによる訓練を受けた報道関係者らも職場を失った。

なおその後BBCのアラビア語テレビ放送(BBC Arabic)が2008年3月11日に改めて開局している。中東情勢が緊迫し、アラビア語によるニュースチャンネルの重要性が認識されていた頃の再出発であった。かつてOrbitと合同で進められたプロジェクトとは異なり、BBCにより放送されているワールドサービスのチャンネルという位置付けで、画面デザインや報道姿勢も英語版BBC放送に非常に近いものとなっている。
開局へ
カタールを拠点とするアラビア語ニュース報道局の設立を計画していた首長ハマド・ビン・ハリーファ・アール=サーニーは、BBCとOrbitの合弁事業が頓挫したのを受けて、BBCにて訓練を受けた関係者を大量に雇い入れた。これがアルジャジーラ開局を支えた人材となった。



エ下劣+ジャジーラ(縛w
BBC@三井(縛w
3月11日(縛w

リアルドピンポーン♪

リアルドピンポーン♪


( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!


で、カタールが支払った身代金が反体制派

の「シャーム自由人」その他に流れたと。




アル=ヌスラ戦線-Wikipedia


wikiアル=ヌスラ戦線




ISISがシャーム自由人イスラム運動(Ahrar ash-Sham)の司令官(Abu Khaled al-Souri)殺害に関与した疑いから、ヌスラとISISの確執が表面化した。2014年2月、ヌスラの指導者ジャウラーニーは公正を期すため5日以内に無実である証拠をそろえて著名な聖職者3名に送るようにとISILに対して警告を与えた。



シャーム自由人とISは敵対関係(縛w

そのシャーム自由人にカネが流れたことに


対してサウジが報復(縛w

じゃあサウジとISは同じ側じゃないでつ


か(縛w


tenスンニ派の王族が裏でカネを出して
タヒに際に追い詰められて火病炸裂のチョンコス好き【IS騒動】⇒こちら


リアルドピンポーン♪

リアルドピンポーン♪


( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!




カタール-Wikipedia


wikiカタール




アメリカ中央軍が駐留し、首都ドーハ近郊に司令部の一つアッサイリヤ基地(英語版)がある。アメリカ中央軍は中東を責任地域とするが、司令部のあるフロリダ州タンパが遠すぎるため、イラク戦争直前の2003年に第2の司令部として設置された。イラクやアフガニスタンに展開したアメリカ軍部隊はここから指揮される。

2016年には、カタールをかつて支配していたトルコに軍事基地を提供する協定を結んだ。



挑発的放送はロシアのハッキングの可能性

アリとか(縛w


カタールにはロシアとつながってるトルコ

と軍事協定を結んでて、そのトルコがカタ


ールを擁護してるんだが、ロシアと芋づる

式に繋がるカタールが窮地に陥るような事


をロシアがやるか?

と思うわけだが(縛w



「今」ということであれば、むしろ支那地

区の方が動機がありそうなんでつが(縛w



まあ可汗一味という大きな塊としては同じ

穴の貉なので、エ下劣の下僕のロシアが支


那地区という防波堤を粉砕されては困ると

いうことでやったということは言えるし、


そういう意味ではどっちがやっても同じで

はあるが(縛w



サイバー攻撃といえば。。。いやなんでも

ない(縛w



カタールはアメリカにとってIS壊滅には

必要不可欠な同盟国、それに対して断交し


不安定化を進行させるサウジらはやっぱり

同時多発テロの下手人でISのバックでエ


下劣の下僕、ということでつね。

わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!





テヘランで同時テロ=議事堂と聖廟標的―ISが「犯行声明」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000077-jij-m_est


newsテヘランで同時テロ=議事堂と聖廟標的―ISが「犯行声明」




 【カイロ時事】イランからの報道によると、首都テヘラン中心部にある国会議事堂と南郊外にあるイラン・イスラム革命の最高指導者、故ホメイニ師を祭る聖廟が7日、武装集団に襲撃された

 死傷者が出ているとみられ、イラン情報省は「テロ」と断定。過激派組織「イスラム国」(IS)が系列メディアを通じて犯行を主張した。

 議事堂では自動小銃などで武装した集団が構内に侵入し、銃を乱射した。死傷者が出ているもようだ。治安部隊が突入し、容疑者の1人が自爆したとの情報もある。タスニム通信は関係筋の話として7人が死亡し、4人が人質になっていると伝えている。

 また、国際空港に近いホメイニ師の聖廟でも何者かが銃を乱射。国営メディアによれば1人が死亡、数人が負傷した。ファルス通信によると、聖廟を襲撃した容疑者は4人。1人は銃撃戦で死亡し、女1人は発砲後に自爆した。残る2人のうち、1人は持参していた毒物を飲んで自殺。女1人が拘束されたという。 



さて、上記の関係性を知っていれば、これ

がどういう意味なのかわかるでせう。



イエメンとかレバノンとかチュニジアでテ

ロが起きても、イランでは起きてなかった


わけだが、カタールとの断交騒動の直後に

サウジがバックのISが、カタールがカネ


を流したイランでテロを起こすのは、エ下

劣サマナ共による攻撃以外の何物でもない


でつね。


で、イランといえばロシア、やはりロシア


がハッキングして挑発放送したってのはつ

じつまが合わないでつね。



第二次世界大戦の時に支那地区が日本人虐

殺テロを起こしたりソ連やドイツが嘔臭で


騒動を起こしたりして不安定化させたのと

同じようなことが今起きてるわけでつね。



「歴史の濁流」という表現への反応は微妙

だったが、皆さんよく見といてくだちい、


クズ共はこうやって世界大戦を起こすんだ

ということを。


( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!


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コメント

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No title

大戦が起これば・・・会社休めますよね(白目

本当に、第一次といい第二次といい、同じやり口の進歩のない連中だことで。
さて、今度はどこを発端にして大戦を起こすつもりか。
まあ、可汗一味滅殺の運命は変わらないがね。

人類の起源は30万年前、定説覆す化石発見
http://www.afpbb.com/articles/-/3131217?pid=19085750&act=all

テロとの戦いで人権法の改正も=メイ英首相
http://www.bbc.com/japanese/40183363

【寄稿】 英国の過激主義者はどうやって洗脳されるのか
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40183339

No title

【瓦解する中国】トランプ氏とつながる“お騒がせ大富豪” 中国から逃亡、高官の恥部を暴露
http://www.sankei.com/world/news/170608/wor1706080001-n1.html

No title

何だサウジアラビアは全然反省していないって事ですよね。何でこの前サウジ国王が来日したんだろ?

また石油価格下がらないかな(笑)。
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